【 大相撲・花田家の研究3 】

大相撲の超人気エリート一家であった花田家の算命学的研究、第三弾。

90年代に若貴ブームを巻き起こした若貴兄弟、第66代横綱・3代目若乃花で現タレントの花田虎上と、「平成の大横綱」と呼ばれた第65代横綱・貴乃花光司の父が、先代貴乃花。

「土俵の鬼」と謳われた第45代元横綱・初代若乃花の弟であり、細身で均整のとれた体格と甘いマスクから、角界のプリンスと呼ばれた。


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貴ノ花利彰(初代貴ノ花) 男性 1950年2月19日 

乙 戊 庚
酉 寅 寅


( 午未 )天中殺  


 *** | 牽牛星 | 天将星
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 車騎星 | 石門星 | 石門星
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 天馳星 | 司禄星 | 天将星


柔和に見えても絶対に挫けない不屈の意志を貫いた人であるが、その個性と我の強さゆえに、光と影、栄光と聚落とのコントラストが激しい、波乱の人生となったと思われる。(寅を根として持つ非常に強い木気生まれ)

1965年(15歳・乙巳年)に初土俵を踏み、人並み外れた厳しい稽古を積み、周囲からのいじめや理不尽な仕打ちにも負けずに活躍。ついには2回の優勝をして力士としての全盛期の活躍をしたのは1975年(25歳・乙卯年)、1981年(30歳・辛巳大運+辛酉年)での引退。

1982年(32歳・壬午大運+壬戌年)から藤島部屋をはじめ→1993年(43歳・癸酉年)からは二子山部屋親方として弟子の育成にあたる。

1994年(44歳・甲戌年)11月場所の後に次男の貴乃花が横綱に昇進して、二子山部屋は絶頂期を迎える。(翌年1995年は乙亥年で、次男の貴乃花にとっては自分の日干支とおなじ)1998年(48歳・戊寅年)には長男の若乃花も横綱に昇進し、兄弟が同時横綱という快挙が実現された。

しかしその後、若貴兄弟の不仲や貴乃花の「洗脳騒動」などが始まり、二子山部屋の栄光も陰りはじめる。先代貴ノ花は午未天中殺生まれで、そもそも実子に自分の家督や財産を継がせるのには不向きな生まれであったとも指摘しておきたい。

2001年(51歳・辛巳年)離婚。2005年(55歳・乙酉年)死去。現役時代からヘビースモーカーとして知られ、それが原因と思われる「口腔底癌」が死因であった。

親方として活躍した35歳から55歳(1985-2005年)はちょうど大運天中殺の20年間にほぼぴったりと一致する。華々しく陽転した大運天中殺時期の終わり際は、着地がとても難しいと言われるが、ちょうど大運天中殺の終わり際と同時に(ご自分の日干支と同じ乙酉年でもあった)亡くなられている。


「貴乃花光司/大相撲・花田家の研究1」
http://sanmei.blog.jp/archives/77126874.html

「花田虎上(若乃花勝)/大相撲・花田家の研究2」
http://sanmei.blog.jp/archives/77127107.html

「貴ノ花利彰(初代貴ノ花)/大相撲・花田家の研究3」
http://sanmei.blog.jp/archives/77135176.html

「花田勝治(初代・若乃花幹士)/大相撲・花田家の研究4」
http://sanmei.blog.jp/archives/77135400.html

「花田景子(河野景子)/大相撲・花田家の研究5」
http://sanmei.blog.jp/archives/77150078.html

「藤田紀子(藤田憲子)/大相撲・花田家の研究6」
http://sanmei.blog.jp/archives/77150298.html

「花田優一/大相撲・花田家の研究7」
http://sanmei.blog.jp/archives/77156137.html


(たまき)